四季折々の花が美しい「長谷寺」に行ってきました【桜井市】

寺社

長谷寺は豊山派の総本山で、686年に道明(どうみょう)上人が天武天皇の「銅板法華説相図」を初瀬山の西の岡(現在の本長谷寺)に安置したことにはじまります。

その後の727年に徳道(とくどう)上人が聖武天皇の勅願により、ご本尊の十一面観世音菩薩を東の岡(現在の本堂)に造られました。

長谷寺はわらしべ長者の舞台でもあります。

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駐車場はお寺の周りにいくつかあります。この写真の奥にはお寺に一番近い駐車場があります。
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参道にはお店が並んでいます。
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参道から入り口までは石階段を上ります。
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左の受付で参拝料を払います。仁王門は1894年に再建されました。今は残念ながら工事中で、工期は来年の3月までです。
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仁王像も横からちょっと見えるだけです。
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門をくぐると399段の登り廊下があります。上中下に分かれていて、上の部分は1039年、中と下の部分は1894年に再建されたものです。大晦日には廊下の両側に光がともされ、幻想的な雰囲気になります。
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道明上人御廟塔。七重の石塔です。
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慈眼院から見た本堂。丘の上に建っていることがわかります。
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宗宝蔵。春と秋に一般公開されています。美術館のようになっていて見る価値ありです。銅板法華説相図のレプリカも置いてあります。本物は奈良国立博物館。拝観料100円。
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登廊の中ほどに紅葉がありました。
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登廊の脇には石灯篭が並んでいます。
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納経所の横にある紅葉。境内で一番きれいに色づいていました。
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日限地蔵尊の方に行くとかわいい水子地蔵が並んでいます。
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水掛地蔵。ひしゃくで水をかけるようなっています。少し距離があるので、かけるというよりは飛ばす感じでした。
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手前の足型に触ってから、足や腰などの辛いところに触れるといいそうです。
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日限地蔵尊の近くの紅葉。
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三社権現。
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休憩所。ここからも紅葉が見えました。高台にあるので景色がいいです。
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本堂にある舞台。
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舞台から見た本堂。奥にご本尊の十一面観音像があります。木造彫刻の国宝としては最大のもので、1538年に再興されたものになります。右手に杖を持ち、右足が少し前になっているのですが、それは今から人々を救いに行くぞ!という意気込みを表したものだとか。秋と春には特別拝観が行われ、直接触れることができます。拝観料1000円。
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本堂から舞台を見て撮った写真。
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鐘楼。はしごのような急な階段を上らないと行けないようになっています。
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開山堂。長谷寺を開山した徳道上人が祀られています。
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五重塔。1954年に建てられました。
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三重塔跡。
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本堂。一般公開はされていません。1667年に建立されるも1911年に炎上、1924年に再建されました。草創1300年のときには、大観音大画軸というご本尊の設計図にもなったと言われる掛け軸が公開されました。
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本堂の玄関から撮った写真。
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御手植松。平成22年に天皇皇后両陛下によって植えられました。本堂の近くにあります。
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長谷寺

拝観時間8:30~17:00(4月~9月)
9:00~17:00(10月~11月、3月)
9:00~16:30(12月~2月)
拝観料中学生以上500円 小学生250円
住所奈良県桜井市初瀬731-1
連絡先0744-47-7001
駐車場約70台 500円(参道付近にも50台以上有り 500円)
アクセス近鉄大阪線「長谷寺駅」下車、徒歩15分

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